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第37回ガスタービン定期講演会のお知らせと講演論文募集

《第37回ガスタービン定期講演会・講演論文募集》

 下記の日程で、日本ガスタービン学会(主催団体)と日本機械学会の共催による第37回ガスタービン定期講演会を、山口市で開催いたします。期日までに所定の手続により講演の申し込みをお願いします。

主   催 日本ガスタービン学会
共   催 日本機械学会
開 催 日 2009年(平成21年)10月21日(水)、22日(木)
開催場所

山口県教育会館
山口県山口市大手町2-18/電話:083-922-0383/ホームページ: http://www3.ocn.ne.jp/~ykyoikuk/

見 学 会 講演会にあわせて、10月23日(金)に見学会を予定しています
講演申込締切 2009年(平成21年)6月22日(月) → 7月13日(月)に延長しました。
講演原稿締切 2009年(平成21年)8月31日(月)
募 集 論 文

応募論文は、ガスタービン及びターボ機械に関する最近の研究で、未発表のものとします。一部既発表部分を含む場合には未発表部分が主体となるものに限ります。
ガスタービン本体及びその構成要素のみならず、補機・付属品、ガスタービンを含むシステム、ユーザーの実績等に関する論文、さらに共通する理論や技術を基盤とする技術分野(ターボチャージャー、蒸気タービンなど)からの論文も歓迎します。

講演者の資格

本会会員もしくは共催学会会員に限ります。
(1人1題目の制限はありません。)

講演申込方法と採否の決定 学会ホームページ上からの講演申込の受付を行ないます。申込みはこちらまたFAXでの申込みも可能です。その場合には申込書(Wordファイルpdfファイル)に必要事項を記入し、日本ガスタービン学会事務局に郵送してください。郵便未着(事故)の場合もありますので、送付されたことを電話・FAX等でご連絡ください。(先にFAXで申し込みを行った場合も、必ず申込書を郵送してください。)
締切後の申し込みは原則として受け付けません。
 

申込先

 

  〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-5-13 第3工新ビル 402

     (社)日本ガスタービン学会
     TEL:03-3365-0095 FAX:03-3365-0387
  講演発表の採否は日本ガスタービン学会において決定し、7月末日までに結果を連絡する予定です。
   

講演原稿の提出

講演者は講演原稿を講演論文集原稿執筆要領(日本ガスタービン学会ホームページに掲載)に従って、A4用紙2~6ページで作成し、所定の講演論文原稿表紙と共に期限までに提出して下さい。原稿執筆要領および原稿表紙用紙は、発表採否の連絡時に同封してお送りします。

講演会論文集付属CD-ROMについて

講演原稿をCD-ROMに収録して講演会論文集とともに配布予定です。原稿をpdfファイルにして,締切日までに所定のアドレスにメールにて送付ください。収録が困難な場合には事務局までに連絡願います。

技術論文としての学会誌への投稿

原稿執筆要領に記載の要件を満たす講演論文は、著者の希望により、講演会終了後に技術論文投稿として受理され、校閲を経て日本ガスタービン学会誌に掲載されます。技術論文投稿を希望される場合は、講演論文原稿提出時に原稿表紙の所定欄に希望ありと記入し、さらに技術論文原稿表紙、論文コピー2部、英文アブストラクトを添付していただきます。詳細は原稿執筆要領をご覧ください。

日本機械学会への投稿について 日本機械学会との特別な提携により、講演者が日本機械学会会員であり、同学会出版物(論文集および英文ジャーナル)への投稿を希望される場合は、原著論文として投稿が可能です。この場合、日本機械学会の所定の手続きを経て投稿することとなります。
日本ガスタービン学生優秀講演賞

日本ガスタービン学会の学生会員および博士(後期)課程在学中の同会員による発表の内、特に優秀な発表に対して表彰を行います。表彰された発表に対しては表彰状及び副賞が授与されます。エントリー希望者は申し込み時に所定の欄に○印をつけてください。
応募資格:日本ガスタービン学会 学生会員および博士(後期)課程在学中の会員
表彰予定件数:講演申し込み時にエントリーした発表から2~3件

学生講演会参加旅費支援について

日本ガスタービン学会の学生会員および博士(後期)課程在学中の同会員が講演会に参加する際の旅費を補助いたします。審査方法等についてはこちらをご覧ください。