第１８回ガスタ－ビン教育シンポジウム開催のお知らせ

第１８回ガスタ－ビン教育シンポジウム開催のお知らせ

近年、ガスタ－ビン技術の発展にはめざましいものがあり、航空機用ジェットエンジンをはじめ大規模発電やコジェネレーション用や船舶用エンジンとして幅広く用いられています。ガスタ－ビンは高出力・高効率であることやＮＯｘ排出を抑えることが比較的容易であることから、環境に優しい原動機として今日の人類のエネルギ－問題に寄与する大変重要な役割を担っております。また、将来の地球温暖化防止に向けてガスタービンの更なる高効率化・大容量化が強く求められており、多岐にわたる研究・開発分野で若い技術者の活躍が期待されます。この様な背景から、学生及びガスタ－ビン開発に携わる新人技術者を対象とした標記シンポジウムの開催を計画しました。会員・非会員を問わず積極的にご参加下さい。

１．日時：	2010年７月８日（木）、９日（金）
２．場所：	㈱　東芝　京浜事業所　（横浜市鶴見区末広町２－４）
３．プログラム：	８日(木)	9:30-	受付　（㈱東芝　京浜事業所）
		10:10-10:20	開会の挨拶
		10:20-11:50	ガスタ－ビン概論」　　　　渡辺紀徳（東京大学）
		11:50-13:00	昼食
		13:00-14:30	ガスタービンと流体工学」　濱崎浩志（ＩＨＩ）
		14:40-15:30	「東芝におけるガスタービンビジネスについて」　（東芝）
		15:30-17:45	東芝ジーイー・タービンサービス(株)及び京浜事業所西工場設備見学（官学参加者）
			東芝のガスタービン技術の紹介（メーカー参加者）
		18:00-19:30	懇親会
	９日(金)	9:20-10:50	「ガスタービンと伝熱工学」　福山佳孝（JAXA）
		11:00-12:30	「ガスタービンと燃焼工学」　山中　矢（東芝）
		12:30-13:30	昼食
		13:30-15:00	「ガスタ－ビンと材料工学」　吉岡洋明（東芝）
		15:10-16:40	「ガスタ－ビンと制御工学」　新村栄一（富士電機システムズ）
		16:40-16:50	アンケ－ト記入
		16:50-	閉会の挨拶
４．定　員：	60名
５．対象者：	大学、大学院、高等専門学校在籍者、ならびに技術者（ガスタービン初心者）
６．参加費：	学生（会員：\2,500、非会員：\5,500）、社会人（会員：\10,000、非会員：\15,500）
	（注：当日入会可、入会金\500、年会費：学生会員 \2,500、正会員 \5,000)
７．懇親会：	参加費　無料
８．受講証の発行：	２日間の講義を受講された方は、「ガスタービン教育シンポジウム受講証」を発行します。
９．申込方法：	こちらの申込フォームから、または下記の申込書に1)所属　学校名（専攻、学年）、社名（部課名、入社年度）、GTSJ会員は会員番号、2)氏名、3)連絡先住所､TEL,FAX、E-mail、4)懇親会参加の有無を明記し、学会事務局宛に、郵便、ファクシミリ、電子メ－ルのいずれかにより2010年6月23日（水）（必着）までに、お申し込み下さい。　(申込受付は終了いたしました）
10．参加費の支払：	当日支払いですが、事前の支払いも受け付けます。事前に支払う場合は下記の所に振り込みを行ってください。またその旨を学会事務局にファクシミリ、電子メ－ル等でお知らせ下さい。

開催場所案内図：	開催場所案内図
	会場周辺地図

京浜事業所他見学は官学からの参加者のみとさせて頂きますので予めご了承下さい。
京浜事業所他見学にはカメラおよびカメラ付携帯電話の持ち込みが出来ませんので予めご了承下さい。
昼食：実費弁当申し込みを承ります（飲物付きで700円程度です）。
学会事務局：(社)日本ガスタ－ビン学会　〒160-0023　東京都新宿区西新宿7-5-13第３工新ビル402
振込先：銀行（みずほ銀行新宿西口支店　普通預金1703707）　郵便振替(00170-9-179578)
今年度は関西地区においても、第19回ガスタービン教育シンポジウムを2010年9月9日(木)、10日(金)に三菱重工業株式会社高砂製作所で開催する予定です。（詳細は学会誌7月号に掲載いたします）

第１８回ガスタ－ビン教育シンポジウム参加申込書
（２０１０年７月８,９日）

（社）日本ガスタ－ビン学会　行

FAX： 03-3365-0387 TEL： 03-3365-0095 E-mail：

氏名
所属			学年、入社年度
連絡先	〒
TEL		FAX
E-mail
懇親会	出　・　欠	昼食申込	8日　　・　　9日

申込締切日：　2010年6月23日（水）（必着）